50代の副業 在宅でできるおすすめ副業5選

生活

こんにちは、じじグラマーのカン太です。
50歳で本業に副業、老体に鞭打って週末プログラマーをしています。

副業のために、わざわざ出かけるのってたいへんですよね。50代にもなると、なにごとにも足元に根が生えたように腰が重くなってしまいます。そんなあなた(僕)でも、在宅の副業であれば気軽にできるのではと考えて、在宅でできる副業を調べてみました。

今回の記事では、50代から始める副業のうち、在宅できるものを5つ紹介します。

では、早速はじめましょう。

ライティング

ライティングの仕事は、文字通り書く仕事です。経験者の方であれば、新聞や雑誌の記事の作成から、コピーライターのような仕事まで幅広くたくさんの中から選ぶことができます。未経験者の方であれば、商品のレビュー記事や議事録の文字起こしといった比較的簡単なものから始めることも可能です。

仕事の応募・提案から納品、報酬の受け取りまで、すべてオンラインで完結するものがほとんどです。時間・場所にとらわれないので、在宅でできる仕事としては最適ではないでしょうか。

デメリットとしては、未経験や初心者向けの仕事は単価が安めに設定されているところです。まずは簡単な仕事で経験と積み信用を得て、高単価の仕事にチャレンジしていくといった形が理想だと思います。

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コールセンター

次に紹介する副業は「コールセンター」の仕事です。
コールセンターの主な仕事内容は次の通りです。

  • 通販やカタログ販売の受付や操作案内
  • 商品の勧誘
  • お客さま窓口として商品の問い合わせを受ける

お客様への窓口として、電話対応が主な仕事となっています。電話で完結する仕事なので、在宅でおこなうことが可能です。

始めるまでに研修を行うところもあり、マニュアルも詳細に作られているところが多いそうです。もちろん会社側のサポートもあり、遠隔のチャット形式で担当者に質問することもできるので、未経験者でも安心してコールセンターの仕事を始めることができるようです。

特殊な業界で働いた経験がある方や、外国語が堪能な方なども重宝される仕事です。

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趣味や特技を教える

次に紹介する副業は「講師」として自分の知識を他人に教える仕事です。「講師」と言うと何か特別なスキルが必要だと感じる人もいるかもしれません。確かに、学校の教室みたいなところに人を集めて講義するとなるとかなりハードルが上がることになるかもしれません。しかし、今はインターネットで誰とでも繋がれる時代です。あなたが知らないだけで、あなたの特技を教えてほしいと願っている人がいるかもしれません。あなたが気づかないだけで、あなたの趣味に関する知識が他の人が知りたいと願っていることかもしれません。あなたが何気なく毎日を過ごしている過程で使っている知識は、他の人の助けとなるものであるかもしれないのです。

場所も時間も制約されず、オンライン上で講師ができます。50代の副業としては気軽に始められますし、需要がなければそれだけで恥ずかしいことでもなんでもありません。まずは、あなたの持っている特技や知識が他の人の役立つものかどうか調べてみるのいいかもしれませんね。

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翻訳

次に紹介する副業は「翻訳」です。ライティングの仕事と重なる部分はありますが、こちらは元の文章なり会話なりを求められる言語に翻訳する仕事なので、言語の知識さえあれば気軽に始められるかもしれません。

特に医療分野や法律関係、経営やコンピューターサイエンスなどの知識をお持ちの方で、外国語の知識がある程度おありの方であれば強くおすすめする副業です。ご自分の知識を増やすこともできますし、本業の幅を広げることにもなります。

また、特殊分野の知識はないが翻訳は堪能な方、あるいは特殊分野の知識はあるが翻訳は苦手な方なども、どちらか片方の知識を補えば可能となる副業です。今から学び始めて副業に、さらには本業に、うまくいけば個人で起業することも夢ではありません。

ほぼほぼオンラインで完結するお仕事ですので、もちろん在宅でも可能です。50代の人たちにとっては、今まで培ってきた知識や経験を活かせるおすすめの副業と言えるでしょう。

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プログラミング

最後に紹介する副業は「プログラミング」です。これは僕も実践しているもので、かなりおすすめです。今現在プログラミング関連の仕事をされている方はもちろん、過去に従事されていた方、全くの未経験の人であっても、ある程度の知識を身につければ誰でも可能です。

「プログラミング」の副業をしていて感じることは、簡単なシステムに専門的は知識は必要ない、とおうことです。副業として扱うシステムで、何万人もが使用したり何百万件ものデータを扱ったりするものはまずありません。必要なのは、お客様の要望を正しく理解するという能力です。

結局、プログラミングの仕事も他のあらゆる仕事と同様コミュニケーション能力が重要なスキルになってくるのです。これなら、僕たち50代の方が若者より分があるはずですよ。・・願望もこめてそう思うことにしています。

基本はほぼ在宅でできますし、時間も選びません。50代から始めるといっても遅すぎることはありません。おすすめの副業と言えるでしょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。50代の人向けに在宅でできる副業を5つ紹介しました。今回紹介したものは、その仕事に関するスキルが全くない状態で始めることは難しいものもあります。しかし、事前の研修やスクールなども充実しているので、不安な人はまずはそのスキル習得から目指してみるのもいいかもしれません。

人生100年時代です。50代はまだまだ押し返し地点です。副業を目指す過程で得た知識や経験は、これかの人生に必ず役に立つものだと信じています。頭でっかちで腰がずっしり思い50代ですが、気構えずなにごとにも軽やかに挑戦できる人生を送っていきたいものです。

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