50歳からの勉強法

生活

こんにちは、じじグラマーのカン太です。
進まない作業にいらだちながら、週末プログラマーをしています。

この記事では、40代50代からプログラミングに限らず新しいことを学ぼうとしておられる方に、挫折しない勉強方法を紹介していきます。

意志が固く目標に向かってまっしぐら、なんて方向けの記事ではありません。何をやっても三日坊主、どころか二日も続かないことが多い忙しい中高年の方のためのゆるゆる強法です。

目標をたてない

「目標を明確に!」「紙に書いて毎日確認!」
なんてよくビジネス本で目にするけど効果あるの?

ビジネス本ではよく「目標を明確にしなさい」と言われます。ノートに書き出せ、よく見えるところに貼れ、毎日確認しなさい、とかナントカ。

目標をたてたことはありますか?僕はあります。
効果ありましたか?僕には逆効果でした。

「年収1000万」「副業で月20万」「資産を作って早期リタイヤ」などなど大きな目標を毎日見続けてもヤル気が出るどころか、現実と照らし合わせてテンションが下がる一方でした。

「目標をたてて、それに見合うスケジュールを作成し、毎日やるべきことを明確にして実行する」そんなことができれば、この歳になるとヒトカドの人物になっているはずです。それができれば苦労しないよ、と思われたあなた、僕も同じです。

なので思いきって「目標をたてない」ことを提案します。ぼんやりとゴールを設定するのはいいのですが、具体的に「長期目標」「中期目標」「短期目標」なんてものは破り捨ててしまいましょう。

中高年になって勉強をしようとされているあなたは、本来は向上心があり努力家のはずです。しかし忙しい毎日、そうそう勉強なんてしていられません。目標をたてそれに見合う計画をたてても、スケジュール通りに進むはずがありません。毎日スケジュールの遅れや目標と現実のギャップを見て落ち込む日々なんてクソくらえです。

勉強するのに目標やスケジュールなんて必要ありません。勉強する、あるいは勉強しようと思っただけでもスゴいことなんです。自信をもって気分よく生活しましょう。

期待しない

平日は毎日1時間、休日は少なくとも8時間は
勉強できる!
オレ(わたし)ならできるはず!!

こんな感じで過度に自分に期待していませんか?

僕は毎回してしまいます。週の初めに「少なくとも週末までには終わるだろう、週末にはここまでいけるはず」なんて考えているのに、日曜の夕方までに何もできていなくて呆然とする・・という一週間を何度繰り返してきたことか。

自分に期待すると、期待通りにいかなかったときに落ち込んでしまいます。未来の自分に期待せず、ほんの少しでも前に進めたらラッキー、くらいの気分で勉強しましょう。

例えば1時間勉強した際、「1時間しかできなかった」と考えるか「1時間もできた」と考えるかで気分はずいぶんと違ってきます。未来の自分に期待しなければ、今の自分に満足して気分よく過ごすことができるはずです。

気にしない

あぁ、スマホを見て無駄な時間を過ごしてしまった。
やるべきことをできないダメ人間だなぁ・・

全く勉強を進められず一日が終わったとき、こんなことを考えることはありませんか?僕はほぼ毎日です。

40代や50代になって、「新しく○○を始めよう」「△△のために勉強しよう」と決意するだけで素晴らしいことなんです。本業や家事で忙しい日々、やる気が出ない日があるのも当たり前です。そんな日は自分を責めるのではなく、「ま、いいや。明日がんばろう」と切り換えてサボりましょう。

気にしない」うまくいかなかった日はこの言葉を呪文のように唱えて、次の日にがんばりましょう。一休さんも言ってましたね(古くてすみません)。

習慣はごくごく小さなことから

毎日コツコツ続けるのは難しいね。
意思の弱い人は習慣にするのがいいらしんだけど。

やるべきことをルーティン化すると、やる気が出ない日も勉強を続けることができるらしいです。でもルーティン化すること自体が難しくないですか?僕には難し過ぎてできませんでした。

毎朝の歯みがきを、「よし、やるぞ!」を気合を入れてする人はあんまりいませんよね。習慣になっていると、脳や体がかってに作業としておこなうように仕向けてくれるそうです。勉強も、習慣になってしまうとやる気を出すまでもなく自然とできてしまうようになればいいですね。

「毎朝5時に起きて、1時間勉強する」
「寝る前のスマホをやめて、30分勉強する」

これが習慣になれば人生変えられるぞ、と気合を入れて習慣にしようとするのですが、うまくいきません。カンタンに習慣にできる人であれば、勉強が続かなくって困ることもないのでしょう。ルーティン化するためのその一週間、いや三日間が続きません。

そんなあなた(僕)には、小さなことを習慣にすることをおすすめします。

  • 「早起きして勉強する」 ⇒ 「朝5分早く起きる」
  • 「寝る前に勉強する」  ⇒ 「夜5分早く寝る」
  • 「毎日30分読書する」 ⇒ 「本棚から本を出す」

こんな感じで、習慣にしようとしてできなかったことを「これくらいならできる」という小さなことに切り替えてみてください。コツは、やるのが嫌にならないくらいの小さなことすることです。

朝5時起きで1時間の勉強は難しいですが、「朝ノートを開く」「ペンを持つ」だけならできる気がしませんか?毎日読書する時間がなくても、「本を持ちあげる」くらいなら毎日できるのではないでしょうか。

毎日1分でできること、15秒ででもかまいません。ほんの些細なことを習慣化してみてください。

ほめる

最近誰かにのほめられましたか?僕はありません。
人間年齢を重ねれば重ねるほど「ほめられる」ことが少なくなります。ほめられる気持ちがいいし、やる気も出てきますよね。

子供のころはがんばればほめられることが多々ありました。できないことができるようになっただけで、ほめられました。僕が飼っている犬なんて、おしっこやウンチをトイレでできただけで、毎回毎回ほめられています(笑)

ほめられればうれしいですし、テンションが上がり次もがんばろう、と意欲も出てきます。日々の仕事や家事では、責められることはあってもほめられることはまずありません。そんな毎日では勉強へのやる気を出すことは難しくなります。

毎日最低でも一度は自分をほめましょう

前節でご紹介した小さな習慣ができたら、ほめる。
ちょっとでも勉強が進んだら、ほめる。
スマホの誘惑に負けず早寝できら、ほめる。

ほめる題材は小さなことでかまいません。自分で自分をほめる習慣を身につけてください。他人はほめてくれなくても、自分は自分でほめることができますから。

まとめ

今回の記事では、忙しい中高年が勉強を続けるコツを紹介しました。意識高い系のビジネス本に書かれている内容とは逆のことも多いですが、それこそがゆるゆると勉強を続けるコツだと思います。

日々忙しい中、勉強しなければ、勉強しよう、という考えをもっただけでも素晴らしいことです。そんなすばらしい決意も、日々の生活に埋もれなかなか実行に移せない、続けられないといった事態に陥ることも多いのではないでしょうか。

まじめな人ほど、続けられなくなった自分を責めて、せっかくの成長の機会を手放してしまうことも多いはずです。そんなまじめなあなたにこそ、この記事で紹介したゆるゆるの勉強法をおすすめします。少しずつでも理想の人生を手に入れる道を探っていきましょう。

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