補助金が出るおすすめプログラミングスクール3選

プログラミング

こんにちは、じじグラマーのカン太です。
人生山あり谷ありですが、今日も今日とて週末プログラマーをしています。

人生100年時代だそうです。いつからでも何歳からでも学びは必要です。
そんな大人の学びのひとつにプログラミングがあります。プログラミングと言えば若い人の特権みたいな感じがしますが、そんなことはありません。中高年になっていろいろ経験したからこそ、プログラミングを学ぶ意味があるのです

副業を始めるにしろ本業の幅を広げるにしろ、はたまた転職するにしろプログラミングができると有利にはたらくこと間違いなしです。

プログラミングって独学でやるのは難しいんじゃないの?
かといってプログラミングスクールって高いし。

「プログラミングを独学で習得するのには不安がある」「プログラミングスクールを受講するにはお金がかかって無理」というあなたに朗報です。

補助金が給付されるプログラミング講座があるのです。厚生労働省から、しかも最大で70%です。つまり、料金の3割を負担するだけでプログラミングスクールを受講できるのです。

高い高い税金を取られている身としては、使わない手はありませんね!

この記事では、補助金の内容と併せて利用できるおすすめのプログラミングスクールを紹介します。

おすすめプログラミングスクール3選

教育訓練給付制度について

教育訓練給付制度とは、「国が認定した教育訓練を受けた場合、条件を満たせば支払った金額の一部を国が負担してあげます」という制度です。だからがんばって働いてたくさん税金を納めなさい、ってことですね。

教育訓練給付制度とは、働く方々の主体的な能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的として、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際に、受講費用の一部が支給されるものです。

引用:厚生労働省ホームページより

教育訓練の種類

給付金の対象となる教育訓練の種類には、以下の三つがあります。

  • 専門実践教育訓練
    ⇒ 受講料の最大70% 上限56万円 (訓練期間1年の場合)
  • 特定一般教育訓練
    ⇒ 受講料の20% 上限10万円
  • 一般教育訓練
    ⇒ 受講料の40% 上限20万円

それぞれによって、資格や給付の金額が変わってきます。

講座の種類については以下の通りです。詳細は、厚生労働省のホームページでご確認ください。

引用:厚生労働省ホームページ

プログラミング講座については、認定されたスクールや講座であれば、もちろん教育訓練給付制度を利用できます

特に上述3つの種類の中でも、助成金の額が大きい専門実践教育訓練給付金を使える可能性があることは大きなメリットと言えるでしょう。

給付の受給資格・申請手続き

詳細な受給資格や申請の手続きなどは、ハローワークへ足を運ぶのが一番の近道です。厚生労働省のホームページやパンフレットの内容をここで述べて、やっぱりよくわかんない、ってなってしまいます。厚生労働省もハローワークへ行ってくれ、と言っています。

引用:厚生労働省ホームページより

教育訓練給付の対象となっているおすすめプログラミングスクール

プログラミングスクールもいろいろありますが、僕がおすすめするのは以下の三つです。
給付金が認められているということは、国のお墨付きをもらっているようなものなので、どこを選んでも外れはないと思います。まずは、無料でのカウンセリングで雰囲気を見てみるのいいかもしれません。もちろん、このご時世ですのでオンラインでのカウンセリング・受講が可能なところばかりです。


まとめ

いかがでしたでしょうか。今回の記事では、補助金が使えるプログラミングスクールを紹介しました。実際に給付金をもらえるまでには、なかなかの面倒な道のりがありそうです。ン十万のお金ですから、ほいほいともらえるわけにはいかないようですね。どちらにしてもわれわれの税金です。使えるものは有効に使いましょう。

補助金がもらえなくても、プログラミングスクールに通わなくても、プログラミングを学ぶ意義はあります。

人生100年時代です。まだまだ老け込む年齢ではありません。これからの人生を楽しめるようがんばりましょう。

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