データベースってよく聞くけど何のこと?

データベース

こんにちは、じじグラマーのカン太です。
50歳目前、「人生崖っぷち」を胸に秘め週末プログラマーをしています。


この記事では、「データベース」について解説します。
「データベースってよく聞くけど何?」
という人に向けた記事です。
40代50代からプログラミングを始めようとしている方対象なので、難しいことはパスして紹介していますので、そのつもりでお気軽にお読みください。

データベースとは?

データベースとは、一定の規則に基づいて集められたデータの集合体のことです。一般的にはコンピュータによって管理されているものを指すことがほとんどですが、「電話帳」など紙で管理されているものもデータベースと呼ぶことができます。

一定の規則って?

例えば、社員の一覧表を思い浮かべてください。Excelを使われている人であれば、より簡単に造像できるかと思います。
社員の属性を横列で、それぞれの社員データを縦行で管理する一覧表です。

社員番号所属役職入社年月電話番号
10001サトウイチロウ営業一課課長2000年4月1234-5678
20002スズキハナコ製造一課部長2005年5月2345-6789
30003タカハシジロウ製造二課一般2008年6月3456-7890
40004タナカマチコ開発本部専務1998年4月4567-8901

「一定の規則」とは、社員番号の列は社員番号が姓の列には姓が、といった形で管理されている状態を指します。社員番号欄に名前や電話番号が入力されているような雑然としたものはデータベースとは呼びません。

「 データベースってExcelの表みたいなもの」という認識でいいかと思います。

各種名称

テーブル

データのかたまりの名称です。
データベース名 + テーブル として使われたりします。
「社員一覧」「取引先一覧」のようなものです。

カラム

項目名のことです。「列」とも呼ばれます。
上記の例では、社員番号、姓、名 などを指します。

レコード

データの一行のことです。
社員一覧のサトウさんについてのデータを指します。
エクセルの表で言うと横の一行のことです。

リレーショナルデータベース

データベースにはいろいろな種類があります。
例えば、
 1.階層型
 2.ネットワーク型
 3.関係(リレーショナル)型
 4.オブジェクト型
 5.カード型
というようなものです。

もちろんこんなたくさん覚えられませんし、扱えません。
覚える、扱うようにするのは「リレーショナルデータベース」一択です。

30年前の主流はリレーショナルデータベースでした。そして現在でもデータベースと言えば、リレーショナルデータベースを指すことがほとんどです。
今後ビッグデータを扱うのに優れたデータベースが主流になるかもしれませんが、現時点ではまだまだリレーショナルデータベース一強です。

この30年で驚異的に発展してきたコンピュータですが、扱うデータの形式がほとんど変わっていないというのは驚きですね。

データベース管理システム

リレーショナルデータベースをコンピュータで管理するシステムを
「データベース管理システム(DBMS) 」
と呼びます。

実際のプログラムでは、このDBMSに問い合わせをしてデータの受け渡しをしています。

「データベースは何?」というような会話の中で使われる「データベース」という言葉は、一般的にこの「データベース管理システム」を指すことがほとんどです。

DBMSの種類

以下、代表的なDBMSを挙げてみます。
 1.Oracle Database
 2.Microsoft SQL Server
 3.Microsoft Access
 4.MySQL
 5.PostgreSQL
 6.SQLite

もちろん他にもたくさんありますが、有名どころとしてはこんな感じです。
ざっくり言うと、上から規模の大きい(扱うデータ件数が多い)システムで使われる順に並べてあります。(ざっくりし過ぎで異論もあるかと思いますが)

1 2 3 が有料、4 5 6 がオープンソースとなっています。
それぞれに長所短所はありますが、ここでは割愛します。
僕もよくわかりません。
必要な人はグーグル先生に聞いてみてください。

まとめ

データベースについて簡単にまとめてみました。

この記事で覚えていただきたいのは、
 1.データべースってExcelの表みたいなもの
 2.データべースと言えばリレーショナルデータベース
 3.データベースとはデータベース管理システムを指すことが多い
という三つです。

次の記事では、データベースに対する命令文について紹介しています。

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